目と足で、まちを変える!! 元代議士秘書 古賀てつはる

小倉・若松・八幡・戸畑・門司〜北九州をもっと住みよくしたい、古賀徹治(こがてつはる)です。

良い質問

昨日の質問で重要なことがありましたので載せておきます。
一般財源を福祉に使えないかとの質問です。

イチジクさんへ古賀 2008年11月21日 21:18
ご返事遅くなりました。
道路整備の使途が考えらでないほど広がってましてね、例をあげれば光ファイバーの共同溝の整備などにも適用されてます。
とにかく一般常識では考えられないくらい、法、法、法で縛られてますので、福祉とかには到底手がとどかないようになってますねぇ。
ただし1800億円ほど一般財源になっていますのでお伝えします。
 
1800億(一般財源)
 -------------------
 3兆4000億(総 額)

すずめの涙でしょ。

よろしいでしょうか?

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航空自衛隊芦屋基地と三ツ頭

八幡西区三ツ頭という場所をご存知でしょうか?
ここは八幡の端の端、水巻と背中合わせの町です。生活に困ってる方はあまりいませんが、この地域の問題は航空基地の練習機の騒音なのです。
水巻町は国の政策ですべての世帯に防音サッシとエアコンの設置をしてくれてますが、道を挟んで北九州側にはこの設備はありません。

三ツ頭は境界線上は水巻に近いんです。福岡防衛施設局にはよくかよいましたねぇ。みなさんとほんとによく協議をしました。
結果、となりまちの日吉台という地域の一部(67世帯)が制定区画になりました。なぜか?ここが一番の高台で飛行機との距離が一番近いと解釈されましてね。三ツ頭のみなさんはがっかりです。

お役所仕事だとおもいませんか?

当時の石破防衛庁長官まで話が上がった案件なのです。
そのとき長官がおっしゃっつてましたが、芦屋の練習機が上空で故障し、殉職された自衛官が数人いらしたそうです。
とっさの判断でしょうが、全員街中に墜落することなく玄界灘まで行って街中に迷惑をかけることなく海に突っ込むんだそうです。

三ツ頭自治区会長と三役はその話を伺い心から敬意を表してました。
日本人とは、本来そういう気質があるのでしょう。
ここでもまた教育のあり方を学びました。

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道路特定財源制度

今日は力が入りますよ!!
初恋の女性(但し失恋)から激励メールがとどき、張りきります。
珍しく難しいこと書きますが、最後まで読んでください。

今や当たり前のように消費しているガソリン、戦後からのいろいろな苦労のもとで簡単に手に入れることができます。
出来ますがぁ・・・
日本は資源のない国ですから、この石油を確保するための外交努力は並みのものではありませんでした。

経済成長の最中はアメリカの石油資本「メジャー」を通してでなければ、石油を買うことができませんで、たまたま東西冷戦時代下では、わが国で戦争はなく平和な世の中でしたね。たまたまですよ。たまたま!。それを認識してください。

列島改造論(国土の均衡なる発展)を打ち出した田中内閣でオイルショックにみまわれまして苦肉の資源外交を行い、いまでは当たり前になってますが、アラブからの産地直送方式で石油を手にいれてます。一時期昭和50年くらいには一日800万バレル消費してましたかね、すごい消費をしてたんです。ガソリンはその一部に受益者負担といって揮発油税を我々が負担することになりました。当たり前のことです。

よほど政治に興味ある方でないとご存知ないかと思いますが、
道路の利用者、つまり自動車の所有者やその燃料を使用した人が道路の建設・維持費用を負担する制度であるわけで、
この特定財源の仕組みの大元は、諸外国の制度を参考に田中角栄らの議員立法で作られました。戦後の復興が進み高度経済成長の足がかりをつかもうとしていた1950年代、貧困な状況にあった道路を迅速に整備する必要性があり、財源の確保が問題となり、終戦8年目に田中角栄議員らの議員立法により、「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」がつくられ、「揮発油税」が道路特定財源となりました。

それから同法は、私が生まれる5年前(昭和33年)に「道路整備緊急措置法」に継承され、更に「道路整備緊急措置法」は平成に入りに「道路整備費の財源等の特例に関する法律」にむりやり改題されてですね、またその背景には、昭和45年から始まる第6次道路整備五ヵ年計画に約3000億円の財源不足が予想されたため、当時の自民党幹事長、田中角栄が「自動車新税」構想を打ち上げ、自動車重量税を創設したんです。田中角栄はすごい方でした。

道路を走る自動車の重い軽いに応じて不公平のないように税をかけるという理屈です。重い車は道路をすり減らしますからね。
自動車重量税は他の税と異なり、法律上は特定財源であることを明示していないが、制定時の国会審議でなぜか特定財源としてあつかわれてます。

その議論が今日の国会でいろいろ議論されているでしょ?

必要とか必要でないとかじゃなく地方は前倒しで道路を作ってるんです。
この財源がなくなったら借金を返せなくなり破綻をするんです。

ここに政策や、党利党略、選挙がからんで、一般財源化とか撤廃という議論になります。石油価格の高騰で一時は生活に支障をきたしましたが、こう考えると必要かつ、すごい財源であることが、おわかりでしょう?

ただ年度末に無理やり予算を使い切るための補修工事はどーかと思いますが・・・
渋滞の温床ですね。無駄なことをと皆さん頭にくるでしょう。

結論は、大切かつ慎重に予算を組まないといけなのです。
国民の血税ですからね。

あー疲れた。

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