私が、ある県議会議員の秘書をしてたときの話です。
河内貯水池は、官営時代の製鉄所が用水確保目的で建設し昭和2年の完成かな?
八幡東区天神町の鬼ヶ原配水場までは、水路と鉄管で導水していました。
その水路は昭和28年の水害で損壊し、応急工事で使用されていましたが、
昭和40年トンネルによる送水管が完成し、導水路としての役目は終わりました。
しかし今でもその導水路跡はきっちり残っています。
その昭和28年の破損では「応急工事」しかしてないので一部の鉄管がまた破損し、
大雨のときに地下を伝って、民家約20世帯ほどが被災してました。
そのときは県土木事務所と製鐵所設備部が調整のうえ処置をしてくれましたが
その導水路は重田〜豊町〜景勝町〜大蔵〜末広〜丸山〜大谷〜天神と続きます。
ぜんぶ歩いて見ましたが、危なそうな場所は何箇所かあります。
これは誰のどこの責任かとか言う前に、日本を支えた製鐵所に敬意を表すならば
行政や地域、議員が一体ととなって取り組むべき問題ではないでしょうか?




官営時代の産物である以上、この導水管の問題は、全て今日の新日鐵の責任である、とは言い難いと思います。むしろ、官、即ち行政の責任が大きく、行政や地域、議員が一体ととなって取り組むことは当然であると考えます。
更に言えば、被害が出ている以上、どんな理由があろうと、行政や議員が対策を講じようとしないのはおかしいと思います。